コミックから、スヌーピーのドッグハウスで
寛いで寝てしまう小鳥たちをみて、
" IT'S NICE TO HAVE A HOME
WHERE YOUR GUESTS FEEL COMFORTABLE "
と感じるスヌーピーをホテルのコンセプトに
3フロアを「IMAGINE」、「HAPPY」、「LOVE」とそれぞれテーマを設定、
さらに全18室すべて 異なるコミックをコンセプトにした客室になっています。
原作者チャールズ M.シュルツの描く、
ユニークで深い「PEANUTS」のコミックには、
友情や、恋、人 生哲学など、
子供から大人まで、誰もが共感できる世界があります。
時代や世代を越えて、
ピーナッツのルーツを感じることができ、
さまざまなお客様との繋がりやコミュニティが生まれ、
「PEANUTS HOTEL」で過ごし
出会った人々の心があたたかくなる、
そんなカジュアルでフレンドリーな
デザインホテルです。
PEANUTS HOTELオリジナルのアメニティグッズを
各部屋にご用意しております。
今治タオルを含め、下記のグッズは
すべてお持ち帰りいただけます。
■バスタオル / フェイスタオル
■シャンプー / コンディショナー ■ソリッドソープ
■歯ブラシ ■スリッパ ■KOBEウォーター
■コーヒー・紅茶・煎茶 ■メモ / ボールペン
ホテル内3階の『PEANUTS DINER 神戸』にて、
7~10時まで朝食をご用意しております。
ホテル宿泊者限定のプレートと、
ドリンクバーをお楽しみいただだけます。
PEANUTS HOTELのお部屋は、4階から6階まで、
それぞれ異なるコミックをコンセプトにしたお部屋を
お楽しみいただけます。
price(一室あたり料金) ¥30,000~(税別)
※3階PEANUTS DINERでの朝食付き
PEANUTS Comic Strip:c1965 Peanuts Worldwide LLC
スヌーピーの書く小説の多くは、" It was a dark and stormy night. "(暗い嵐の夜だった。)で始まります。タイプライターをもってきて、お決まりの冒頭文をタイピングするスヌーピー。 これから物語が生み出される、そんなコミックがコンセプトのお部屋。
PEANUTS Comic Strip:c1969 Peanuts Worldwide LLC
1968年にNASAの公式マスコットになったスヌーピー。就任の翌年にはなんとアポロ10号の月面着陸船がスヌーピーと名付けられました。彼のいうとおり「月へ行く世界最初のビーグル犬」なのです。 月に着陸したスヌーピーは「ぼくはユーリイ・ガガーリンより先に着陸したぞ!隣にすむ宿敵の猫よりもすごいぞ!」と誇らしげ。そんな誇り高い月面着陸のシーンのコミックをコンセプトにしました。
PEANUTS Comic Strip:c1971 Peanuts Worldwide LLC
砂浜でルートビアーを飲みながらガールハントをするジョー・クール。空き缶を片手でつぶして、かわいこちゃんの気を引こうとするけれど、つぶれない空き缶に「愚かな缶め」と缶を投げるクールな1コマ。 お部屋のイメージは、サーファーでありローラースケーターでもある、大学生ジョー・クールの隠れ家。
PEANUTS Comic Strip:c1979 Peanuts Worldwide LLC
宿敵のレッドバロンと戦うべく、愛機「ソッピース・キャメル」を操縦する、パイロット役「フライング・エース」のスヌーピー。 緊急事態以外に彼が使命を捨ててあともどりすることはありえない、はずなのに食事に呼ばれて、するりと後戻りしてしまう、かわいいフライング・エースのコミックをコンセプトにしたお部屋。
PEANUTS Comic Strip:c1960 Peanuts Worldwide LLC
犬は食べて寝て、楽な生活をしてると言われてるけど・・・ほんとうにその通り!と明るくハッピーダンスを踊るスヌーピー。 コミックをヒントに、スヌーピーの気楽さや無邪気さをイメージしました。
PEANUTS Comic Strip:c1961 Peanuts Worldwide LLC
同じような生活で退屈だなぁ・・・といつも通りドックハウスの上に寝そべるスヌーピー。ぼくには変化が必要だ!ととった行動は、逆向きに寝ること。 暮らしによりそう、さりげないスヌーピーのデザインが、スタイリッシュな空間。ドッグハウスとスヌーピーの関係性がちらりとのぞく、いつもの旅とちょっとちがうお部屋です。
PEANUTS Comic Strip:c1973 Peanuts Worldwide LLC
「また寝てる!私にはなぜそんなに休息が必要なのかわからない」とルーシーに呆れられるスヌーピー。心のなかでは、「明日がすばらしい日だといけないから、うんと休息するのさ。明日はすばらしい日じゃないかも知れないけど・・。」
PEANUTS Comic Strip:c1971 Peanuts Worldwide LLC
監督兼ピッチャーを務めるチャーリー・ブラウンは、いつも負けてばかり。それでも「人生で不愉快なことを避けようとするのは間違っているよ..」と今日もマウンドに立つが、見事に打ち返される彼・・・。 何度負けても勝ち目がなくても諦めない彼の、好きな野球がモチーフ。黄色に、トレードマークのジグザグ模様のデザインや、野球をイメージした遊び心ある室内です。
PEANUTS Comic Strip:c1965 Peanuts Worldwide LLC
かわいいあの子に、かっこいい本物のサーファーだと見せつけるために海へ飛び込むスヌーピー。波にかっこよく乗れて「Cowabunga!」と叫ぶスヌーピーをみて、「君の犬、どうかしちゃったんじゃない」とライナスに言われてしまうコミックから。 砂浜をイメージした床材やラタン家具、アンティークのサーフボードによりかかるサーファー・スヌーピーのアートが海のそばのおうちのような、心地よい空間です。
PEANUTS Comic Strip:c1981 Peanuts Worldwide LLC
チャーリー・ブラウンからもらったご飯を食べながら、「人生の最高の楽しみのひとつは晩ごはんといい会話だね...」と思うスヌーピーに、いつも通りウッドストックのおしゃべりがはじまる。 「一方的なおしゃべりは会話じゃないよ」となんとなくあきれているようなコミックをイメージしたお部屋のテーマは”SUPPER TIME”。ダイニングをイメージした内装は、スプーンやフォーク、ドッグディッシュを楽しくレイアウトして、スヌーピーの大好きな食事の時間を表現しました。
PEANUTS Comic Strip:c1980 Peanuts Worldwide LLC
お出かけの準備に、帽子をかぶって、鏡でお顔をチェックして、足をきれいに磨くスヌーピー。
靴をはいていないスヌーピーが自分の足をきれいに磨いて、「どこかいい所へいくときには、ちゃんと足をみがかなくちゃね!」
なんて、かっこよくおでかけするコミックをコンセプトにしました。
はだしで過ごす日本の部屋をイメージした、ピーナッツ ホテル唯一の和テイストのお部屋です。
インパクトのある赤富士にあぐらをかくスヌーピーの和テイストな大きなアートに、スヌーピーの掛け軸や障子。
和にPEANUTSの世界観が溶け込む1室。
PEANUTS Comic Strip:c1983 Peanuts Worldwide LLC
暑くなって脱ぐと髪がくしゃくしゃになってしまうタートルネックは、ゴルフには不向きだったと気が付くスヌーピー。おしゃれなスヌーピーならではのエピソードがモチーフ。ゴルフを連想させる室内には、コンセプトとなったコミックの4つのアートが1つ1つレイアウト。レトロな家具に深い紺色のカーペットなど、ミッドセンチュリー調のクラブハウスをイメージした室内。
PEANUTS Comic Strip:c1980 Peanuts Worldwide LLC
ビーグル・スカウトたちが山登りをするなか、なぜ山登りをするのか問われたら、ぼくは「そこに山があったから」と答えるね、と話すスヌーピーと「そうさせられたから」と、なんだか登山が憂鬱そうなウッドストックと仲間たちの シュールなコミックがモチーフ。冒険家、ビーグル・スカウトたちのアートをコラージュしたカリフォルニア州のヨセミテ国立公園のグラフィックや、ランタン、ハット、ロープなど登山アイテムを使って、山小屋をイメージしました。
PEANUTS Comic Strip:c1987 Peanuts Worldwide LLC
砂漠で暮らすスパイクが、親友のサボテン、ジョー・カクタスに「ちょっと町へ出てくるぜ」と伝えて歩きだし、振り返ると「ジョー・カクタスが手を振ってるようだ」とほほ笑む、かわいらしいコミックがモチーフ。 部屋には、サボテンやハット、トランクケースなどを使って、スパイクが旅の途中によるコテージをイメージしたレイアウト。スパイクとジョー・カクタスの微笑ましい友情を表現した部屋です。
PEANUTS Comic Strip:c1961 Peanuts Worldwide LLC
ホテルのコンセプトコミックにもなった、スヌーピーと鳥たちのコミックをイメージしたスペシャルルーム。 みんなが大好きなスヌーピーをモチーフにした、モノトーンの内装。 スペシャルルームにだけあるテラスには、世界を旅するプラントハンター西畠清順氏(そら植物園 代表)プロデュースの緑たちが広がります。
PEANUTS Comic Strip:c1982 Peanuts Worldwide LLC
映画の順番待ちで、大好きな赤毛の女の子をみつけるチャーリー・ブラウン。それをみたサリーがライナスと2人きりになるために「優柔不断ね、彼女のもとへ行きなさいよ」とチャーリー・ブラウンをあおり、 「これで私はmy sweet babbooと2人きり」と嬉しそう。結局、チャーリー・ブラウンは彼女のもとへはいかず、ライナスにも「ぼくは君のsweet babbooじゃないよ!」といわれてしまうコミックをモチーフにしました。
PEANUTS Comic Strip:c1953 Peanuts Worldwide LLC
君は唯一の友達よ、スヌーピー。いつもぼくのそばにいて、いつもどんなところでもついてきてくれる。と話しかけたものの、ロープを引いてもついてこようとしない、彼唯一の友達にクスッとするストーリー。 50年代のコミックに合わせて、同年ころデザインされた丸みのあるミッドセンチュリースタイルでまとめました。小さいころから過ごした家のような、どこか懐かしくてあたたかみのある部屋です。
PEANUTS Comic Strip:c1960 Peanuts Worldwide LLC
スヌーピーにキスされるとバイキン扱いするルーシーだけれど、スヌーピーを抱きしめるのは大好き。なぜならスヌーピーはとってもあたたかいから。そんな微笑ましいコミックをモチーフにしました。 ミレニアルピンクのお部屋に、椅子、暖炉もすべてピンク。いつでもハグできるように大きなピンクのスヌーピーも。ルーシーお決まりの”お悩み相談室”の横に、「かわいい子犬のハグ1セント」の看板を立てたスヌーピーのアートも入った遊び心あふれる室内。
4F~6Fの全18客室、カフェやレストランが
お楽しみいただけます。
PEANUTS HOTELにご宿泊の方も、レストランやカフェ、グッズ購入をご利用の方も、
いつ誰と来てもPEANUTSの世界観をお楽しみいただけます。
3階のレストラン「PEANUTS DINER 神戸」では、神戸の食材をベースにした本格的なお食事に、PEANUTSの仲間たちのユニークなエピソードをモチーフにしたメニューを揃えております。ご宿泊に含まれる朝食や、お食事を楽しめるレストランとしてご利用いただけます。
1階のカフェ「PEANUTS Cafe 神戸」では、テイクアウトのドリンクやフード、グッズ販売がお楽しみいただけます。PEANUTS HOTELオリジナルグッズなどを多数取り揃えており、お土産にもピッタリです。
※テイクアウト専用のカフェスタンドとなっておりますので、ご予約は承っておりません。